2008 6/12 UP
2007 12/29 UP


雑記と詩のようなもの。



生きるという事

生きると言う事は、 幾多の困難と苦難、試練と冒険の繰り返し。 そこにある宝を手にする為に、 努力をし、戦い、 人を敬い、尊び、優しくする事である。 その目は誰の為に? その手は何を掴むために? その足は何処へ進むために? 答えは、 その宝の中にある。 人生は一生戦いである。 その目は、 人生という道のりを見据える為に。 その手は、 人を優しく包み込むために。 その足は、 人を支えるために。 数々の困難や試練に打ち勝った人だけが、 掛け替えの無い宝を手に入れることが、 出来るのである。 愛するという事は、 人を慈しみ、人を支えてあげる事。 愛を語るのであれば、 人の心をまずは愛してあげる事。 本当の愛を育むには、 『好き』になった相手の、 心を支えてやる事ではないだろうか。 愛は、 一生を賭して、お互いの心を育む事であり、 一生を通して、心を支えあう事。 愛が育つことで、 己、相手のみならず、 周りが幸せになる事だろう。 人として生きている以上、 様々な壁が立ちはだかるだろう。 悩み、苦しみ、もがき、 泣き、笑い、怒る。 大いに悩め。 大いに考えろ。 しかし、 常に前を見ろ。 壁は前にしか無い。 その立ちはだかる壁を、 自らの信念という拳で突き破れ。 その先に見えるのは、 『成長』という人として生きる上で、 必要な道が現れるであろう。 人として成長する事で、 人を慈しむ意味がわかってくるだろう。 そう。 自らが敷いた道を、 自らで進めなくしてはならない。 だから、常に前を見て歩け。 その先を自らで見届け、その力を得るために。 しかし、 確かな事は、 人は己だけの力では生きてはいけない。 一人で全てを背負う事無かれ。 人生は様々な色を描いた、 パレットのようなもの。 一つの色で表現するのも良いのだろうが、 本当に心に響く色は、 一つ、二つを併せ持った色からなるものであろう。 自身で描くモノより、 二人で描くモノのほうが、 きっと永遠に残るモノになるであろうと、 私は信じている。

夜空に想いを馳せて

想いを寄せた相手と、短い時間 身体を寄せ合い 僕等は愛を育んだ 彼女は色々と大変な身 そんな中 時間を作り 僕に逢いに来てくれる 日増しに膨れ上がる 貴女への想い 見つめ合うだけで 感じる このHeart kissで語る 愛 帰り道 僕は貴女の温もり感じながら 夜空を見上げる orionの 輝く星に 心から 貴女を想う 冬の寒空に 貴女へ誓う Message 大丈夫 貴女は一人じゃない 僕がいるよ たいしたことない僕だけど 貴女を想う 星のような 貴女の笑顔 こんな気持ち 今までなかった 人を愛する事が こんなにも こんなにも 自分を 変えてくれる 貴女からくるMail 毎日がHappy 貴女からくる電話 気持ちが高鳴る 辛い思いも 悲しい思いも 貴女なら 乗り越えられる 時間が止まればいいのに いつまでも 貴女を抱きしめていたい 寂しいけれど 僕は耐えるよ その先には 絶対の幸せと 永遠の未来が待っているからね 共に歩もう 共に感じよう 共に夢見よう 貴女と共に 手にする幸せの為に

君がいるから僕は強くなれる

君の笑顔にどれだけ救われたか 君の優しさにどれだけ力を得たことか 君の温もりにどれだけ勇気が湧いたことか 僕の傍に、君がいてくれたらと 出逢ったあの日から 僕は想いを寄せている 気持ちは君に 伝わっているかな? 夜空に浮かんだ 月の環の下で ふたりで囁いた 『不思議な感じだね』 クリスマスのイルミネーションが 水面に揺られ キラキラと輝く あの月の環の下で 繋いだ手と手 震える僕の手を そっと優しく包み込む君の手 笑顔とその温もり それだけで僕は幸せだ 駐車場に停めた車の中で ふたり 体を寄せ合い 抱きしめる 唇と唇が ふたりの愛を 真実のものにする 帰り際に また抱きしめる 長い時間 外は既に明るい 朝の香り 抱きしめる 寂しそうな お互いの 目と目が合って バイバイのキス 僕は君をじっとみつめて見送った 君がいるから 僕は強くなれる 君が僕に勇気をくれる 傍にいて欲しい これからも 永遠に

季節と空

これは、自分の事ですけれど、 今回台風が、関東直撃しましたが、 ウチのほうも見事に大荒れでした。 で、関東とか内陸部にいると、 台風直撃って滅多にありませんよね。 もの珍しさといいますか、 台風で天気が荒れてる時の、夜中って凄い好きなんですよ。 風の荒れ狂う音、雨脚が強く、窓に当たる音。 普段は静まり返っているのに。 なんというか、 天候なり生活なり、自分の周りで、 滅多に遭遇しない条件満たされたときって、 凄いワクワクしちゃうんですよねぇ。 それが例え、危険な状況であっても、です。 秋は秋で、夕暮れ時の、 赤い空を見てると、 違う世界にいるような気分になりますし、 その夕焼け空+遠くに見える街や、山のシルエット、 冬は、雪ですね。 雪が降っている夜なんて、 街の街燈眺めてるだけで、 違う世界へいるような気分になれます。 ------------------------------------------------ 季節ごとに、 様々な模様を映し出す。 色も違い、香りも違う。 同じ空、同じ闇、同じ世界なのに、 まったく違う顔をする。 春には、華を宿す歌が。 夏には、空を蒼く染める歌が。 秋には、木々に彩を染める歌が。 冬には、大地を白銀の世界へ導く歌が。 春夏秋冬、季節に終わり無し。 永遠と続く歌の中で、夜空眺めてみよう。 きっと、そこには希望という歌が聞こえてくるはずだ。 ------------------------------------------------- inserted by FC2 system